京都スポーツ装具研究所について
治療用装具を製作します。
なかでも、インソール(足底板)の製作を専門としておりスポーツ用インソールの研究も精力的に行っています。製作に関しては採型、採寸から適合まで一貫して義肢装具士(国家資格)が行います。
ご挨拶
病気やけがで足や手を失った方にとって義手や義足に代表される 「装具」は日常生活を送るのになくてはならない、いわば人生のパートナーです。装具には、ひとりひとりの生活スタイルや用途に合わせた機能性、装着感、自然な外観など、高い精度が必要とされるため、使用する中で細やかな調整を重ねます。
そうすることで、装具はその方の一部となっていきます。
装具のもつこのような性質に魅力を感じ、そんなものづくりがしたいと装具士を志しました。
今や装具に求められる役割は多様化しており、病気やけがの治療、サポートのみにとどまらなくなっています。
装具の製作を通じてさまざまな経験と症例を積み重ねるなか、 「もっと健康になりたい」、「もっと快適に過ごしたい」、 「痛みなくスポーツがしたい」といった要望をもつ方々が どんどん増えていることを実感してきました。
当研究所では、ひとりひとりのさまざまなご要望に真摯に耳を傾け、それぞれの方にとって最高のパートナーとなる装具を一緒に作り上げ、ひとつでも多くの笑顔にめぐりあうことを目指しています。
当社の特徴 -policy-
1.義肢装具士が一貫して製作を行います
国家資格を持った義肢装具士が、問診、歩行や動作の観察、足の型どり、製作、調整を、責任を持って行います。
学術活動に積極的に参加し、最新の足の治療法や、インソールの製作方法に精通しています。
●日本義肢装具士学会・日本義肢装具士協会・日本足の外科学会
●コメディカル形態機能学会・日本抗加齢医学会
●京都産業大学男子ソフトボール部チームトレーナー
2.インソールの製作に力を入れています
国家資格を持った義肢装具士が、問診、歩行や動作の観察、足の型どり、製作、調整を、責任を持って行います。
●治療用インソール
変形性膝関節症、外反母趾、扁平足、足底腱膜炎、各種スポーツ障害等の疾患の治療用インソールを製作しています。医師の診断によりインソールを作る場合、代金は医療保険制度の適用対象となり、7~10割が返還されます。
●スポーツ用インソール
スポーツ障害による足の痛みに対し、原因を突き止め、動作を観察し、動きに合わせて製作いたします。
会社概要
会社名 | 株式会社京都スポーツ装具研究所 |
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代表者名 | 田中宏典 |
所在地 | 〒603-8148 京都市北区小山西花池町32-18 |
TEL | 075-414-0501 |
所属学会・学術活動 |
・日本義肢装具士学会 ・日本義肢装具士協会 ・日本足の外科学会 ・コメディカル形態機能学会 ・日本抗加齢医学会 ・京都産業大学ソフトボール部チームトレーナー |